ヒグラシ鳴く・・・

耳を澄ませなくても・・・

そうなんです。

ここは、な～～～～んにもない世界。

無音の世界です。

周りは国有地、電線も家屋も・・・それこそ、な～～んにも見えません。

窓から見える深い山。ココは僕たちの住家だと言っているように鳴き続ける虫や動物たち

自然の中に、後から来た人間が居させてもらっているんだな～と感じます。

昨日の夕方、雨の止み間に、山肌がうっすらと恥ずかしそうに霧を纏いながら姿を見せてくれました。

沈んでいく夕日？のオレンジ色の薄い色が霧の向こうに、山の輪郭をなぞるように映しだして行くさまは

本当に幻想的で、誰でも詩人になれそうな・・・そんな感じでした

電気やテレビなど無い時代の人たちが、たくさん情緒ある歌を詠めたのは、きっと

こんな景色をじっくりと味わうことができる時間があったからなんだな～～なんて

忙しく動いている現代、こんなことを考える私もすこしおかしい？笑

でも、ここにいたら・・・そんなことを思ってしまうほど静かなのです。。。

6月なのにヒグラシ鳴く・・・・

ヒグラシの鳴き声に耳を傾け、非日常を味わって欲しい・・・です。

詩人「かおり」

でも歌は詠めません～～

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments

[投稿情報: まき]

非日常…いいなぁ…。光景が目に浮かび、現実逃避したくなりますね。どこでもドア…欲しい。ボヨンボヨンのお腹には、残念ながら、ポケットは付いておりません…(^^;

「ぐんまちゃん」の写真集、発売初日に品切れの店舗が出るほどの売れ行きだそうですね。すごい！これからの季節、ぐんまちゃんも、熱中症に注意ですね(^^)がんばれ！ぐんまちゃん！

[投稿情報: 赤城温泉]

まきさま～～

現実逃避・・・いいですよ～～
私の現実はこれですが・・・
なので、私の逃避の仕方は街へ行く！！
逆ですね～～～笑！！

ぐんまちゃん♪すごい人気ですよ！！
うちも、ぐんまちゃんのキャラグッズを置いていますが、みんなかわいい～と言ってくれます！！
写真集なんて・・・
モデルさんみたい～！！