その後の桜

さっき、今年は終ってしまった千本桜の道を通ってきました・・・

まだちらほらと花が残り、桜の木はうす緑とピンクでかわいかったです

一年を通して桜の木をずっと眺めている私たち。こうしてたくさんの人たちに春の訪れをささやき、新緑になる頃にはまた、さわやかに風を送り、夏は木陰をつくって通り行く人に涼しい木陰を。本当にこころを癒す花ですね！！

でも今日つくづく感じたのは、桜の木たちが頑張ってる冬の事。思い出しちゃって・・・

赤城は寒い空っ風が吹き抜けていきます。

今年の冬も例外なく寒い日が多かった・・・

その風に立ち向かい、こらえて、頑張って春を待つ。

強いですよね～。

日本人の心もきっとそうあるから、日本の代表する花になるのかな？？

一番印象的で、はかなくもキレイ。

耐えることを知っていて、そして花開く。

スッゴイ凄いぞ～桜

どんな時でも春は来るのよ！！

何かにつまずいて、苦しく思うときも、きっと桜のように花は開くよね。

私もそうありたいな

もう？まだ？４０。

強くありたい。